ヒカゲツツジ、キイチゴ
新緑の安居渓谷滝巡り-----19年5月3日 ----
安居渓谷は渓谷美と透明度抜群の水のきれいさで知られていますが、至る所に大小の滝がたくさんあり滝の宝庫でもあります。名前の付いたよく知られた滝から、名もない滝。そして豪快な滝から清楚な滝まで色々な魅力ある滝に出会うことができます。
大滝(おおたび)を訪れたのは初めてである。4年前に「仁淀川お宝探偵団」のツアーに参加し大滝を目指したが、道路が崩落していて断念したことがある。近くまで着いて滝の轟音は聞こえ奧の方に滝があるのは間違いないのであるが、屏風のような岩がせり出していて、なかなか滝の姿が見えない。辺りをうろうろしている内に、やっとロープを張った小道を見つけることができ、滝が見えるところに行くことができた。(少し勇気がいる)。滝は神秘的というか、荘厳というか、何か神々しい雰囲気の漂う滝である。(天の)岩戸に隠れて、容易にその姿を見せない。まさに、天照の滝である。
大滝修験道場の脇から木々の間を抜けると滝の全体を上からみることができる。滝の落ち口は一枚の岩盤で堰き止められていて、美しい渕を作ってiいる。滝壺も美しく神秘的であるが、落ち口の美しさも抜群であり、全国的にも珍しい滝なのではないだろうか。ただ樹木がせり出していて滝の全体が見えにくいのが残念である。大滝へは、林道に車を止めて、1.5qの参道を歩く。
林道から石鎚登山道に分かれる所の近くにある不動の滝
石鎚登山道の標識。私から見るとなんともスケールの大きな標識である。ここから筒上山経由で石鎚山まで行くなんて。ここまで来るのに高知市内からだと林道の終点(ここから先は道路が崩落して車では行けない)まで約2時間。そこから徒歩40分あまりかかるのである。しかし、この看板を眺めていると、一瞬ではあるがここから石鎚山に行ってみたいと思った。
左から、見返りの滝、飛竜の滝、昇龍の滝、その下の滑滝、大釜